写真作家としての刊行物(チケット、パンフレット、PR誌、雑誌、書籍等)の活動履歴
印刷・出版物
目次
写真作家(写真による記録または創作的表現を行う者)として、インターネットメディアだけではなく、販売・配布の目的で印刷した書物・図画である、印刷物や出版物に写真を掲載頂くのは撮影者冥利に尽きるものです。ここでは、名古屋徳川美術館様にご使用賜ったものを数点ご紹介させて頂きます。
徳川美術館の魅力
徳川園に隣接する、徳川家康の遺品を中心に初代義直(家康九男)以下代々の遺愛品、いわゆる「大名道具」1万件以上を収める美術館です。徳川美術館様は旅の計画から予約までをサポートする、世界最大の旅行サイトトリップアドバイザー® 「2015年 Certificate of Excellence(エクセレンス認証)」を受賞されています。
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1.名古屋城本丸御殿<対面所・下御膳所>公開記念セット券
名古屋徳川美術館様を撮影させて頂いた1枚が名古屋城本丸御殿<対面所・下御膳所>公開記念セット券 (名古屋城・徳川園・徳川美術館)になりました。オリジナルフォルダ付でご提供されています。
2.無料生活情報誌月刊 『咲楽(さくら)NET®』
東海エリアにて発行部数166.5万部以上を誇る咲楽Net。街の暮らしを応援する無料生活情報誌月刊『名東区City版咲楽NET®6月号』と『千種区City版咲楽NET®6月号』に内観写真・外観写真をご使用頂いています。
2-1.名古屋市名東区・千種区
2-2.わがまち図鑑他
3.名古屋鉄道観光マップ
名古屋鉄道株式会社は愛知県・岐阜県を基盤とする大手私鉄です。通称、名鉄と呼ばれています。現在使用している、同社のコミュニケーションスローガンは「ココロをつなぐ、あしたへはこぶ」です。撮影した写真とハングル文字の組み合わせは初めてですね。
4.光文社女性週刊誌 女性自身
『女性自身』(じょせいじしん)は、光文社による女性週刊誌。刀剣を1枚ご使用くださいました。現在は若い女性が名刀に会いに全国を駆け巡っているそうです。本物の刀剣や模造刀を購入する女性が増えているなんて驚きですね。
5.小学館 隔月女性誌 『和樂』(わらく)
和の心を楽しむライフスタイルマガジン。小学館から発行される『和樂』(わらく)。世界的にみても特異な日本文化の素晴らしさを、毎号、独自の視点で届けられています。2016 年 8・9 月号に外観写真をご使用くださっているようです。
最後に
写真を多方面で拝見させて頂けるのは、お喜び頂ける撮影ができたのだと、とても幸せに思います。『咲楽(さくら)NET®』ではお世話になっている学芸員様も素敵な笑顔でご登場されているのも心嬉しくなりますね。
私は写真作家として活動しておりますので、通常は作品づくりを行い撮影依頼はお引き受けしていないのですが、徳川美術館様は特別でした。少年時代から日本の文化・歴史・伝統がとても好きゆえ。
これらの他にも刊行物でご掲載頂いているようですので、またその際にご紹介させて頂きます。印刷・出版物や「FUURYUU / 風流」をご覧になった皆様が、名古屋や徳川美術館様にご興味を持ち、ご足労頂く契機となれば幸いです。