社会福祉支援目的に無償寄贈される秋山庄太郎「花」写真コンテスト 2016
規定テーマ『花』
目次
写真家秋山庄太郎氏のライフワークの「花」。図鑑的な植物写真ではなく、写真芸術として捉え続けてきた方です。「写真芸術の振興」と「社会福祉支援」を目的としている秋山庄太郎氏の「花」写真コンテスト。この度、筆者の『人生に写真を、窓辺には花を』の1枚が入選していたようです。
無償寄贈
上位10作品は東日本大震災で被災された施設や、福祉活動をしている団体へ無償寄贈されるとのことでしたので、気持ちが暖かくなるような写真を選び1枚応募させて頂きました。残念ながら今回はお役立て頂くことはできませんでしたが、今後もこのような志の高い場所へ応募したいと考えております。
人生に写真を、窓辺には花を
URL
募集部門
規定テーマ『花』
部門
フィルム・デジタル(スマホ・ケータイ含む)のどちらでも可
審査員
丹地敏明(写真家) / 三浦賢造(写真家) / 上野正人(秋山庄太郎写真芸術館館長)
会期
会 期 2017年3月5日(日)~3月20日(月・祝)(予定)
会 場 秋山庄太郎写真芸術館
〒107-0062 東京都港区南青山4丁目18-9
TEL 03-3405-8578
アクセス
SNS投稿後の写真家の方々の反応
こんなコンテストがあったことを初めて知りましたが、コンテストの趣旨も参加されている方たちの志も、素晴らしいものですね。写真が本来持つ温かい力が生きるコンテストだなあと感じました。
素敵な趣旨のフォトコンテストですね
写真世界の人々に伝えるエネルギーと暖かさを思います
素敵ですな (*´ω`*) 1月末に福島に行った時 駅構内に秋山庄太郎氏の写真を使用した花の巨大ウォールアートがありましたがイイおもてなしでした
素敵な趣旨ですね。こちらはまもなくあの日を迎えます。自分も何かできないのかと日々思っています。
今回は、東日本大震災の福祉活動の一環と言う事で素晴らしい趣旨であると思いました。自分も、復興支援の仕事で、現地に行きましたので他人事とは思えません。また、秋山庄太郎氏も昔から好きな写真家です。写真とは、実質的に何かを出来る事は少ないと思いますが、見る方の心を豊かにし、それぞれの思いがあふれて来るものと思います。だから、趣味人として永くやって行き、新たな発見を探し続けるのでは?と考えています。
https://plus.google.com/+MasahikoFutami/posts/Le4v5dVJHAi
最後に
写真家は作品に独自のエネルギーを付帯させることができます。写真家が集まれば何かできるはずですものね。自分の良いエネルギーが誰かの良いエネルギーとなる。これは素晴らしいですよね。同じ志を持つ方々の共鳴しあったお言葉はとても嬉しく感じました。ありがとうございました。